「ジャンプ・シネマティック・ユニバース」を妄想してみた
ここ最近、漫画の実写映画化が頻繁に発表されていますね。
最近では、週刊少年ジャンプで連載されていた『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』の実写化が発表されました。ブログ執筆時点では、『デスノート Light up the NEW world』が公開中。
さらに2017年には『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』、2018年には『BLEACH』の公開が控えています。
同じように多くのコミック作品の実写映画化を行っているマーベルは、同じ世界観のなかで物語を展開させ、クロスオーバーさせる「マーベル・シネマティック・ユニバース」が存在します。
ジャンプ作品がこれだけの数、実写化をするのは水面下で「マーベル・シネマティック・ユニバース」のようなプロジェクトが始動しているのでは…
ということで、今回は「ジャンプ・シネマティック・ユニバース」を妄想してみたいと思います。
*どの映画作品も見ていませんが、ネタバレをしている可能性もあります。そのため何の情報も入れず映画を楽しみたい方はページを閉じていただけると幸いです。
ジャンプ・シネマティック・ユニバースを妄想
チーム名
(image by ジャンプアルティメットスターズ)
マーベルにはアイアンマンやキャプテンアメリカが所属する「アベンジャーズ」、DCコミックスにはバットマンやスーパーマンの「ジャスティス・リーグ」というヒーローチームがあります。
同じように各作品のヒーローたちが集まるチームがあってもいいんじゃないかなと思って、作りました。
その名も、
「スターズ」
名前の由来はニンテンドーDS専用ソフト「ジャンプスーパースターズ」や「ジャンプアルティメットスターズ」、PS3/PSvitaの「ジェイスターズ ビクトリーバーサス」にそれぞれにスターズの単語があるためチーム名にしました。
頭に「ジャンプ」や「J」の文字を入れようかなと思いましたが、登場人物たちは自分がジャンプ作品のキャラクターということは知らないだろうと考え、入れませんでした。
構想
構想というか公開順は、こういう感じですかね。
- 2016年秋『デスノート Light up the NEW world』
- 2017年春『銀魂』
- 2017年夏『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
- 2017年冬『斉木楠雄のΨ難』
- 2018年始め『BLEACH』
そして、ヒーローたちが一同に会する『スターズ』が2018年クリスマスに公開!というふうになるんじゃないのかな~、というかなったらいいな。
仗助と斉木楠雄の俳優が同じ
ここまで、ぼんやり書いてみましたが、東方仗助と斉木楠雄の俳優がどちらも、「山崎賢人」さんのため、両作品のクロスオーバーは難しいというか、無理なんだろうな…。
逆に、これを活かして映画にしたら、実写化反対の人たちも見に来てくれるかも?
ちなみに、実写化するなら私は『SKET DANCE』が見てみたいです。高校生ものだし、ドラマとかなら1話完結でいい感じになるんじゃないかと。